サイトイメージ:クローゼットのあるステキな住まい情報なら「ウォークインッ!クローゼット」

デッドスペースを活用

狭い空間をうまく使うには、デッドスペースになりがちな空間をいかに有効に使うかにかかってきます。ちょっとした創意工夫で、納戸として使えるスペースを用意したいものです。ここでは戸建て住宅での納戸スペースの確保を考えてみました。

●屋根裏

既存住宅のリフォームで屋根裏をつくる場合には、3つのパターンが考えられます。
その第1は、屋根の形を変えずに斜材(合掌)と、屋根裏の床部分を補強し、換気口をつける方法。
第2は軒高はそのままに棟を上げて新たに屋根をかける方法。
棟を上げた方が、カーペットなど、丈のあるものを相当量収納できます。

また、構造的に可能ならば、屋根の形を変え、居室をつくる方法があります。
この場合は大型家具などを置ける納戸になり、またちょっとした趣味室などとして活用できるでしょう。

●地下

昔の土間的な利用法として地下を活用するのも有効です。
例えば、キッチン・ダイニングの食器・食品庫として半地下を設けることによって、日常使う食器だけキッチンに収納し、季節ものやゲスト用の食器、ワイン、ビールなどの飲料、缶詰・ビン詰めなどの保存食品、普段使わない調理器具などがこの中に収納できます。
また道路勾配を利用してスキップフロアの半地下を設け、内玄関のような空間を設け、靴類やゴルフバック、雨具、掃除器具などを収納します。
そのほか、完全な地下室を造ることが考えられますが、建築基準法の規制を受けること、そして地下室の工事費は地上よりはるかに高いことを念頭に置いてください。

●階段

収納のスペースから切り捨てられがちな階段ですが、うまく使えばこれほど利用価値の高い空間はないでしょう。
階段下には、玄関の収納部に納まらなかった靴や掃除用具、特定の季節に使用するものなどを入れると便利です。
踊り場は部屋からはみ出た本を並べたり、飾り棚を造ってグリーンを置いたりと、見せる収納スペースにすることを考えてみるのもよいでしょう。飛騨の階段家具のように、階段を引出し式にする方法もあります。

東京23区別家賃相場